狭山市立堀兼小学校体育館において、Ｃブロック内の小中学校６校による家庭教育学級合同研修会が開催されました。当協会理事である、児美川孝一郎先生が講師として招かれ、質疑応答を合わせて１時間を超える講演会となりました。

　当日は、狭山ケーブルテレビ㈱、㈱Ｃ－プロジェクトによる動画撮影も同時進行。当協会スタッフもコーディネーターや動画撮影隊として同行しました。

　講演が進むにつれて先生の言葉にも力がこもり、終わるころには会場全体がひとつとなるような温かな場になりました。

【アンケート集計結果】　ご参加くださったみなさま。ありがとうございました！！

＊参加人数合計：181名

　　（小学生の保護者　119名、中学生の保護者　40名、一般参加　20名、その他　2名）

＊アンケート結果から（自由記述）

　・児美川先生の話し方、内容がわかりやすくてもっと聞きたくなりました。

　・先生の優しい人柄と謙虚な感じが伝わって、話がより聴きやすく心に留まった気がします。

　・今の大学生の様子がわかり、よかったです。大学の先生が講師で良かったです。

　・多くの保護者に聞かせたい講演でした。

　・子育てには常に悩みがあり、反省すべき点や参考にさせてもらいたい点、

　　いろいろと考えさせられました。

　・改めて子育てに向かい合うきっかけになったと思います。子どもたちにはいろいろ失敗することは

　　あると思いますが、多くのことを学ぶチャンスなんだとわかりました。

　　…たくさんあって、ご紹介しきれないです…　

　　アンケートにお答えくださったみなさま、ありがとうございました！

（以下、ご参考）

　「わが子に”生きる力”を育むために　－親ができる５つのこと－」実施概要

狭山市Ｃブロック家庭教育学級の合同研修に当協会理事の児美川孝一郎先生が登壇されます。

このたび、会場となる堀兼小学校の善意により、「公開講演」となりましたので受講者を募集いたします。当協会は本講演のコーディネーターをつとめています。

講演内容

親世代にはなじみが薄いかもしれない「キャリア教育」。平たく言えば、「人生への準備教育」のことです。いまは小・中学校でも導入されていますが、実は家庭が出発点です。本講演では、わが子の「生きる力」育成のために、家庭でできることをわかりやすくお伝えします。